富士宮市議会 2021-10-07 10月07日-05号
現状については、富士宮信用金庫が富士宮市と富士市の取引先企業に実施したアンケート調査「みやしん中小企業景気動向調査」を参照させていただきます。
現状については、富士宮信用金庫が富士宮市と富士市の取引先企業に実施したアンケート調査「みやしん中小企業景気動向調査」を参照させていただきます。
しんきん経済研究所の発行されております中小企業景気動向調査の問いによりますと、自社の業況が上向く転換期は1年後と答えた企業は約3割で最も多く、次いで2年後が18.5%、既に上向いているは14.9%でありました。また、自社の売上げ見通しを昨年と比較すると、減少するが46.4%で、増加するを18.9%上回っております。
各金融機関等で実施しております、中小企業景気動向調査によりますと、飲食業等サービス業における令和2年の状況は、4月から6月が最も悪く、その後は上昇傾向になりましたが、10月以降は再び下降、令和3年1月から3月はさらに下降すると見込まれています。
地元金融機関が実施している中小企業景気動向調査によりますと、昨年10月から12月期の業況判断指数は、前期7月から2月期と比較すると全体で8.4ポイントの改善が見られているとしています。業種別では、製造業、卸売業、小売業、不動産業において改善が見られますが、建設業は横ばい、サービス業は悪化と判断しています。
市内の企業状況を調査した富士宮信用金庫の「みやしん中小企業景気動向調査」においても、全体として小幅な改善は見られるものの、景気回復を実感できないという意見が広く見られ、売上げの停滞・減少や利幅の縮小、人手不足の影響などから、先行きは不透明であるとの見通しが示されています。 今後も地方経済の動向について注視し、中小企業振興懇話会等で議論や施策を展開していきたいと考えています。
経済状況について、市内大手企業では、人手不足が懸念要因となっているものの、先行きは回復が続くと見ておりますが、市内の製造業、建設業、卸売・小売業、不動産業、サービス業に目を向ければ、市内58社の企業訪問を実施した結果や、みやしん中小企業景気動向調査から見た景気の現況では、景気回復を実感できないという意見が広く見られ、経営上の問題では、売り上げの停滞・減少が1位で、次いで利幅の縮小、人手不足が影響しているとの
景気動向については、飲食店のみに絞って調査したものはありませんが、富士宮信用金庫が取引先145事業所を対象に平成27年7月から9月にかけて調査した宮信中小企業景気動向調査によりますと、景況を上昇、増加、好転したとする企業割合から、下降、減少、悪化したとする企業割合を差し引いた値を示した業況判断DIでは、飲食店を含むサービス業全般の業況判断DIはマイナス26.3で、半年前の前期に比べまして1.3ポイント
製造業を中心としたものづくりのまち浜松にとって、リーマンショック後の景気後退は厳しいものがありましたが、有効求人倍率もこの3月には0.63まで回復し、中小企業景気動向調査でも、自動車部品製造を中心に回復の兆しを示していた矢先に今回の東日本大震災が発生しました。
しかしながら、静岡県西部地域しんきん経済研究所が西部地域の中小企業636社を対象として行った中小企業景気動向調査では、平成21年1月から3月期を底に、以来、総じて回復基調にありましたが、本年10月から12月期は円高等により厳しい見通しが予測されています。とりわけ自動車部品製造、二輪部品製造では急激な下落傾向にあるものと思われます。
世界的な不況により、主要市場の販売が激減したことが地場のオートバイ製造業を直撃しており、地元の経済研究所の中小企業景気動向調査によると、二輪車部品と関連する一般機械機器の売り上げ受注は他業種に比べても厳しく、前年の4割以下の水準で推移しており、今後の回復の見込みも不透明とされています。また、資金繰り状況もさらに厳しさを増しており、中小零細事業者の経営状況は危機的な局面にあると心配されるところです。
これは4月から企業留置・立地業務等推進嘱託員による企業訪問実施や富士宮信用金庫の中小企業景気動向調査など、市内企業の生の声を積極的に聞き、その内容をどう反映させるか協議するため、連絡会はこれまで4回開催し、四半期ごとの訪問結果の報告と各機関の情報交換、意見交換を行ってまいりました。
また、2月3日に発表されました「みやしん中小企業景気動向調査」、前期、平成20年7月から9月までと今期、平成20年10月から12月までの比較から経済動向を見ますると、前期では景況の調査対象の7業種のうち1業種がまあまあ、2業種が不調、残り4業種が極めて不調と答えております。今期では、1業種がまあまあ、残り6業種が極めて不調と答えております。
また、市内の金融機関が行っている中小企業景気動向調査によりますと、原材料高、売り上げの停滞、減少、利幅の縮小等により景気の現況と今後の見通し、ともに極めて不調との結果でありました。以上のことから、市内の企業の今後の経済動向は厳しい経営環境が続くものと判断しております。 次に、質問要旨の(2)、今後市として独自の経済対策を考えているかについてお答えいたします。
1月の末に発表されましたみやしんの中小企業景気動向調査では、今年3月までの見通しは、予想業況判断(DI)はマイナス21.3と今期に比べて13.2ポイント悪化する見込みですとなっております。 さて、質問をいたします。最初に、KSD汚職についての市長の見解を伺うものであります。厳しい経済状況の中で中小企業、業者を食い物にしたKSD(中小企業経営者福祉事業団)の汚職は、国民の怒りを買っています。